ご家族の声

家族としての現在・今後の思い、希望が持てたことや不安など

2026.02.26

(北部支部・匿名希望)

10年前は将来グループホームに入れようと思っていましたが、6年前から重積発作を起こす(6才からてんかん発作あり)ようになり、救急搬送すること10回余り…グループホームでは夜の見守りが難しいのでは?と思うようになり、今は入所を考えています。

本人:37才男性 知的障害 自閉症  父親:73才  母親:70才

親、どちらかが1人になってから入所させるべきか?施設に空きがあれば入所させるべきか?悩むところです。只今迷走中。
振り返ってみると多動で椅子にじっと座ることが出来なかった子が、今では椅子に座り、ガス警報器の分解をドライバー等を使用し、出来るようになったことに成長を感じます。興奮する時もありますが、少しずつ心も落ち着いてきたように思います。

 

(中部支部・K)

2年間のグループホーム生活を終え、現在は一人暮らしに向けて練習しています。心配は尽きませんが、親が元気で動けるうちに子どものやりたいことを応援したいと願っています。

 

(東部支部・S)

現在は兄弟も家を離れ、親子3人で生活しています。今まででいちばん穏やかでノンビリしていて、こんな日が来るとは思っていませんでした。旅行などをして家族の思い出づくりをしています。祖父母と同居していたため、本人は一人で過ごすことが苦手ですので、あえて留守番する時間を作って、一人で過ごす練習をしているところです。

 

(東部支部・匿名希望)

親も子も高齢化していく中で、近い将来どういう形で「お別れ」の時がやって来るのか分かりませんが、一人で生活できるのか不安が募ります。今何をしておけばいいのか、日々考えてしまいます。いろいろな方々からの多くの情報を得て勉強しながら、悩みながら、模索しながら、希望を持って生活出来たらと願います。

 

(西部支部・上田)

娘は今、本人の希望であったグループホームで生活し、週末に帰宅しています。ただグループホームに入ったからと一安心できません。アレルギー性の持病があり、時々、近所の主治医に診てもらいますが、親亡き後どうするのか、まわりの支援者、家族にどこまでお願いするのか、できるのか思案中です。やはり制度の充実とともに人材の大切さを感じますが、人材不足は私も実感しているだけに難題です。

  

(伏見支部・N)

高等養護を卒業してからの最初の2年は就職先に馴染めず、転々としました。職業訓練に通い、その後、ボランティアで施設の掃除をしていたときに、施設長さんに声をかけてもらい大型ショッピングセンターが開店工事に入ったから障害者枠があると1年近く研修に通いました。仕事を丁寧に教えてもらえて、人間関係も良かったので、大好きな仕事に就けて20年になります。
私は大学入学と同時に実家を離れ、就職しても一人暮らしでしたが、4年前に母と兄と一緒に住むことにしました。18年ぶりの同居生活に戸惑いも多かったですが、母親の元気な間に、こういう形にできてよかったと思います。兄も新しい暮らしに馴染んで、お互いの思いを大切にして過ごしていけたらと思っています。

 

(伏見支部 匿名希望)

親も子も年齢を重ね、元気で日々の日中活動、青年学級等の余暇活動を過ごしていることに感謝です。ただ、今後のことを考える時、今本人に身につければならないことや親なきあとを考え、様々訓練も必要だと思っています。親も勇気を出してチャレンジさせる。子供もそこに答えてくれるように今後、力を入れていきたいです。

 

(伏見支部・匿名希望)

いずれ一人暮らしをしなくてはならない時にそなえて、今すべきことをしておきたいと思います。